伊達の福久石
伊達の福久石
日本三大河川の一つ北上川の上流弓弭の泉(ゆはずのいずみ)から下流に達するまでに大自然の中磨き抜かれた
玉石がその後、何らかの地殻変動により隆起し点在している全国的にも大変珍しい天然石です。北上川流路延長
249kmの中、長く転がり続け磨かれた石は石目が綺麗で美しい自然な模様が入り色は淡緑色と淡紺色が混じり合
い、雨に濡れたときの木々の緑との調和は正に絶景です。
昨今の不況の中、伊達の福久石を入れられた企業様やお店を営む方、個人宅様からは、「業績が上がった!」
「商売繁盛になった!」「家族に幸運が続いています」など数々の喜ばしいお声を頂戴しております。ゆえに
伊達藩の土地より採取し福が久しくあるという事から『伊達の福久石』と命名させていただきました。
昔から
石の一部にはある種の特殊な力が宿っていると言われておりますが、この伊達の福久石もその一種ではないか
と思っております。
山形県米沢市の第九代藩主上杉鷹山公が奨励した絹織物米沢織の機織では人間国宝と言われ
ております染織作家十六代助左衛門様が作られた工房にも伊達の福久石を入れていただきご繁栄されているとお伺いしております。
これからもご縁がありまして弊社の庭石をご購入いただいた方々の全ての方が益々栄えていただけるよう心から
願っております。